「家づくり、何から始めたらいい?」「ニシジマホームズについてもっと知りたい」
家づくりについて、注文住宅「ニシジマホームズ」について、わからないことはありませんか?
またもっとよく知りたいと思われていることはないでしょうか。こちらでは、皆様のさまざまな疑問にお答えします。
Question
- チラシ・ネット等を見ると、建築面・1階床面積・2階床面積・延床面積・施工面積と書かれていますが、延床面積と施工面積で大きさが違うのを見かけますが、何が違って大きさが変わるんですか?
- 先ず、「建築面積とは?」
〇建物が平屋(1階)の場合、建物の床面積が建築面積と言うことになります。
〇建物が複数階(2階建て以上)の場合、建物の1階部分とその上の階(2階以上)が同じ場合(総2階・総
3階等)の場合床面積が建築面積と言うことになります。
〇建物が複数階(2階建て以上)の場合、建物の1階部分とその上の階(2階以上)がずれている場合(総2
階・総3階等)を地面に投影した面積が「建築面積」と言います。
次に、「延床面積とは?」
〇各階(平屋の場合1階の床面積・2階建ての場合1階・2階の床面積)の床面積の合計が
「延床面積」と言います。
最後に、「施工面積とは?」
〇各階の床面積以外の床面積には含まれていない、ベランダ・庇等建物からはみ出している部分と言った
方が分かりやすいでしょうか?ベランダにしても庇にしても材料も使用して工事も必要になりますよ
ね、床面以外のベランダ・庇等の工事が必要な面積を「施工面積」と言います。
例えば、間口10m・奥行10mの家の場合 10m×10m=100m2 となります。
間口10m・奥行10mの家で、家の周り全てに45cmの庇が飛び出ていたの場合
(10m+45cm+45cm)×(10m+45cm+45cm)=118.81m2 となり、18.81m2が増えています。
- 土地を購入する場合、消費税は掛かるのですか。広告では消費税の記載が有りません。
- 土地を購入するのに消費税は掛かりませんが、土地の仲介手数料(3%)には消費税が掛かります。
例:土地代が10,000,000円とした場合、仲介手数料は下記の通りになります。
(10,000,000円×3%+60,000円)+消費税(10%)=396,000円になります。
え?チョットまって! 60,000円? これ何の費用? と思われますね。
土地の仲介手数料の計算は、厳密に言うと下記の計算をされています。
土地代金が 200万円までの部分に掛かる手数料は 3%ではなく 5%になっています。
土地代金が 200万円を超えて400万円までの部分に掛かる手数料は 4%になっています。
土地代金が 400万円を超える部分に掛かる手数料が 3%になるんです。
実際に土地仲介手数料は上記の計算式で計算されているんです、計算してみましょう。
200万円まで 2,000,000円×5%=100,000円(税別)
200~ 400万円まで 2,000,000円×4%= 80,000円(税別)
400~1,000万円まで 6,000,000円×3%=180,000円(税別)
合 計 360,000円(税別) 消費税10%=36,000円
税込み合計 396,000円になります。
不明だった 60,000円の正体は 手数料の5%の部分と4%の部分の合計金額になっています。
- 地盤補強はどういう場合に必要ですか。
- 地盤調査を行うことで、地盤補強が必要なのか必要でないのかが判定されます。
木造住宅の場合は、スクリューウエイト貫入試験(以前は、スウェーデン式サウンディング試験と呼んでいましたね)SWS試験・SS試験の試験を行うのが殆どです。
ビルの様な大きく重量の有る建物はボーリング調査(標準貫入試験)を行います。
住宅であっても、鉄筋コンクリート造や重量鉄骨造の場合もボーリング調査(標準貫入試験)を行うのが殆どです。
地盤調査の結果、地耐力(n値計算)によって地盤補強が必要か必要でないかの判断が決まります。
地盤補強の方法は大まかに言ってしまうと3種類
〇 表装改良 〇 柱状改良 〇 杭打ち
住まう人の使い勝手の良さにとことんこだわった間取りをご提案
「共働きのため帰宅すると家事に追われてバタバタしている」「小さな子供がいてお世話に忙しい」など、お客様一人ひとりのライフスタイルは異なるため、それぞれの悩みや要望に適した間取りのご提案に尽力しています。また、今現在の不満やご要望だけでなく、未来を見据えたご提案を行うことも大切です。ライフスタイルは変わる可能性が高いため、今現在の暮らしに合わせてしまうと将来的に使い勝手の悪い家になる可能性が高くなるからです。
家族で楽しく過ごす時間を増やすためには、家事の負担を少しでも軽減する必要がありますニシジマホームズは、家事動線にもこだわった注文住宅づくりを名古屋市・弥富市エリアでご提案します。今後も共働き世帯はますます増加するでしょう。家事の負担を軽減するための方法の一つが、洗濯動線です。洗濯機で洗濯物を洗ってから干すまでの動線を短くすることにより、家事の時短に繋げます。乾いた洗濯物を収納する場所を、洗濯物を干すスペースと隣接させるとさらなる時短効果が期待できます。このように、水回りはできるだけ近くに集約させることで、洗濯だけでなく料理や掃除といった家事一連がスムーズになります。
また、花粉などのアレルギー対策として一年中室内干しというご家庭も増えていますので、室内で洗濯物を干せる場所をご提案しています。