弥富市周辺で注文住宅を建てたい方へ「快適な家つくりの為に」照明器具の必要性
2023/07/22
弥富市周辺で住宅を建てたい方へ「快適な家に住みたい!」と考える貴方に
「快適な家つくりの為に」
照明器具の必要性 第1回目
「快適な家つくりの為に」快適な家つくりの為に何が必要なのか?必要でないのか?
快適を求める要素は数多く有ります、それを皆様と一緒に考えていきましょう。
今回は、弊社のインスタグラムに数回掲載させて頂いています
「たかが照明」「されど照明」のお話をさせて頂きます。
ちょっと、その前に前回までの「見積に関して」の続きは次回お話します。
こんにちは!simple note弥富スタジオの金子です。
みな様の疑問や疑念にお答え出来ればと思います。
「たかが照明」「されど照明」一体何が言いたい?
照明器具、皆さんの中で照明器具とはどんなイメージ?どの様な位置に有りますか?
と、大げさな聞き方に聞こえましたか?
弊社のインスタグラムを見たよ!と言う方にお伺いします。
「たかが照明」「されど照明」ただ単に手洗い器を照らしているだけ!とか、
床を照らしているだけ!と思われた方が殆どではないでしょうか。
いや、照明器具で色んな演出が出来る?と思われた方もお見えになると思います。
弊社がンスタグラムに掲載した様な照明器具の使い方をしている所は数少ないと思います?
いや、殆ど無いのではないでしょうか。
先ず、この様な照明器具が必要なのか?そうでないのか?と言う事になります。
結果から話せば、不要です。
不要なものを何故取り付けているのか?
ただ単に、手洗い器等を照らしているだけなので不要と言えば不要になってしまいますが、
そこに明かりが灯されていることで「癒される」とまで言われなくても「ホッコリ」
心が穏やかな気持ちになったりしませんか?安心感や、安らぎを感じませんか?
何も感じないと思う貴方へ。
何も感じないのであれば、不要なものかも知れません。
家に対して「こだわり」が無いか、家に対して「無関心」な方でしょうか?
本当にそれで良いのでしょうか?
今住んでいる所やこれまで住んできた家には取り付けられていないから、
不要と考えるのか、合理的な思考から不要と考えるのか?
ならば、弊社の「家つくり」の考え方も一つ参考にして頂ければ嬉しいです。
弊社の考えを強要するものでは有りません。
不要だけど、有っても違和感がない貴方へ。
不要とは思いながらも、「違和感」を感じないので有れば取り付けるべきですね。
弊社が思うに「違和感」を感じない貴方は感性豊かな方だからこそです、
「家つくり」で感性豊かな貴方は住心地の良い発想が出来るのではないでしょうか。
弊社が不要なものを付けている理由
弊社が行っている「家つくり」の大前提(理念で有り、コンセプト)に
「悠久の時を刻む家」と言う考えを基本に建てさせて頂いております。
「悠久の時を刻む」の「悠久」とは、「限りなく長く穏やかな時間の流れ」
と言う意味です「刻む」とは、自らが積極的に時の経過をすること。
「悠久の時を刻む家」とは
「悠久の時を刻む家」とは「自らが限りなく長く穏やかな時間を過ごす自邸」
を意味しています。
ただ単に、手洗い器等を照らしたり床面を照らしているだけの照明、
弊社の「家つくり」の中にはその他「不要」なものが多々含まれているかも知れません。
「不要」なので「必要ないもの」になってしまうかも知れませんが、
「無駄」なものでは有りません。
SIMPLE NOTE YATOMI studio (株式会社ニシジマホームズ)のコンセプトに
「無駄」を省くことが挙げられています。
「無駄」とは、役に立たないこと・無益なことを意味します。
弊社の「家つくり」においての「不要」とは、必要な部分でもあります。
「無駄」は省くが、「不要」は必要?
一見すると、矛盾しか有りませんよね!そう考えるのが普通かも知れませんが、
普通ではない普通でも良くありませんか?
先ず、「無駄」は役にたたないもの・無益なものですが、「不要」なものとは
「必要ないもの」その「必要ないもの」をわざわざ取付けたり、付加することを
「贅沢」と考えています「贅沢」をすることが「ゆとり」に繋がると弊社は考えています。
弊社が考える「ゆとり」とは、お客様に対し強要するものでは一切有りません、
あくまで弊社からのご提案としてお客様にご案内致しております。
この続きは、また。
次回、「坪単価」「見積書」のロジックで何が変わるの?のお話しをしたいと思います。